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横浜ビールさんの“ペールエール”開栓、とのことです

昨日(4/2)より、横浜ビールさんの“ペールエール”開栓とのことです。
横浜ビール ペールエール

香りはマスカット、青リンゴ、洋梨、かりん。
味わいは香りのイメージよりやさしく、最後に
ホップからくる程よい苦味が2分間口の中を支配します!


日本のビール発祥の地は、横浜と言われています。
引用:国産ビール発祥の地はどこだ?(Excite Bit コネタ) - エキサイトニュース

明治3年(1870年)、米国人のウィリアム・コープランドによって横浜・山手にビール醸造所「スプリング・バレー・ブルワリー」が設立され、日本で初めてビールの醸造・販売が開始された。外国人の手による日本初だが、実は麒麟麦酒(キリンビール)がこれの流れを汲んでおり、世間的に「横浜が日本のビール発祥の地」と定着してしまったようだ。

また、もっと調べてみると、小規模なものなら江戸時代にも日本でビールが造られていたことが分かった。
文化9年(1812年)に、長崎の出島でオランダ商館長のヘンドリック・ドゥーフによる“自家醸造”で、これが「日本で初めて醸造されたビール」。嘉永6年(1853年)には、江戸で蘭学者の川本幸民が蘭書を参考に醸造し、こちらは化学実験的要素が強かったようだが、「日本人による初めて醸造されたビール」になるそうだ。

つまり、横浜は「日本で初めて産業的にビールがつくられた地」で、大阪は「日本人によって初めて産業的にビールがつくられた地」ということだ。やはり“発祥の地”というと、現在のビール産業のルーツとなる施設があってこそなのだろうか。


その横浜の地で作られているのが横浜ビールです。
引用:横浜ビールの特長 - こだわりの地ビール「横浜ビール」

横浜ビールの造るビールの中には、口当たりが良く、飲みやすいビールはもちろん、その強い個性を味わっていただきたい”飲みづらい”ビールも。 でも、たとえホップが強く苦くても、最後の1滴まで飲み干せるビール造りをモットーとしています。


職人気質を感じる言葉ですね。

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ParkBar(パーク・バー)の紹介

ishida

http://www.parkbar.info/
2014年2月17日、久我山駅(徒歩2分)にオープンしたパーク・バー(Park Bar)。

ソムリエの資格を持つバーテンダーS氏が、居心地の良い空間と時間を提供してくれます。

ひとりでも気楽に行けて、お洒落な落ち着いた雰囲気。リーズナブルなお値段も魅力の一つです。

BAR が大好きな「DTPもわかるWebアドバイザー」が、Park Bar の特徴や魅力と、バーの楽しみ方などをご紹介します。

ドリンク・フードメニュー
パークバー:ドリンクメニュー パークバー:フードメニュー
Park Bar(パーク・バー)
〒168-0082
東京都杉並区久我山3-18-11
ビレッヂ しょうぜ1F
(久我山郵便局のすぐ右隣)
TEL:03-6675-2489
営業時間:18:00~翌2:00
定休日:無休(日曜営業)
地図 → 久我山にバーが出来たって、ホント?
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